• 2012年12月26日

教えてドクター 第三回 12月17日放送分 女性外来編

 

◯高田舞子先生は、宇都宮では、女性で初めての婦人科開業医だそうですね。

 

 そうですね、全国的にみて、産婦人科は、20~30代の女性医師の比率は60%を超えていて実は男性医師よりも多いのです。

宇都宮に開業している女性の産婦人科医師がいないのが不思議なぐらいです。

婦人科を受診したい女性にとって男性医師や女性医師を選べるということはとても良いことだと思います。

 

 

 

◯ここ宇都宮の子宮頸がん受診率はどのくらいなんでしょうか?

 

 平成22年度の宇都宮市の子宮頸がん受診率は25.4%という数字をご存知ですか?

20歳から80歳以上の女性を対象に平均を出したものです。

30代から40代にかけて受診率は50-60%台とほかの年齢層に比べて比較的高めで推移しています。

 

それでも欧米の女性は、検診受診率が80%程度で18歳から毎年検診を受けています。

ぜひ、検診を受診して、ご自分の体の中の、子宮や卵巣の働き、月経のしくみ、ホルモンの動きなどについてよく理解していただければと思います。

 

 

 

◯どのくらいの年齢から受けるべきなのでしょうか?

 

子宮頸がん検診については、20代以上の方には宇都宮市から検診のお知らせのハガキが送られてきます。

特に20・25・30・35・40歳の節目の方にはクーポン券といって無料で検査を受けられる券が送られてくるんですよ。

 

 

 

◯こちらのクリニックでは具体的にどういった検診を行うのでしょうか

 

婦人科の診察用の部屋がありますので、そちらで診察台に座っていただいて、

横になっている間に、私の方で子宮の入り口の部分の細胞をこすりとります。

痛みはほとんどありません。婦人科というだけで敷居が高く感じる方が多いので、できるだけ不安を取り除くようにしています。

 

 

 

◯受診の前に心がけることは?

 

特にありません。予約も必要ありませんので、気軽にお越しいただければと思います。